こんにちは、ソウツー（@Sou_tu_1979）です。
主夫になる方法！その1ではまず主夫になるための前提条件の方をお伝えしました。その1の前提条件を満たせなかったから主夫になれないんだと思わずに、主夫を目指すなら是非とも読んでいただきたいと思います。
その1はあくまでの前提条件ですので、それならばその前提条件にあう相手を探せばいいじゃないかというのが今回になります。
目次
主夫でいいよと言ってくれる相手を見つける
その1で”主夫を認めてくれる相手でないといけない”と書きました。それならば主夫を認めてくれる相手であれば前提条件を満たしますね。もちろん、主夫でもいいよといってくれるのは今は好きで別れたくないからといった打算から言われていないこととこれまた問題をはらんでいますが、主夫を目指すならそれぐらいのことがあるとまず理解しておきましょう。
女性にとって主夫を認めてることは男性に対してかなり覚悟がいるということは理解しておいてください。
主夫を認めてくれる相手と結婚する
結婚してすぐに主夫になれる人もいるかもしれませんが、基本的には家族、特に奥さんの家族から猛反発を食らう可能性が高いです。下手するとこんな男とは離婚しろみたいに言われちゃう可能性もあります。そうなると両家の家族会議のレベルに発展します。それを避けるのは2人が積み重ねた夫婦の信頼関係と、奥さんの強い意志かなと思ってます。
奥さんが家族の言葉を優先する意識だと、仕事辞めた後に主夫になったりすると主夫になったばかりなのに就職活動なんてことにもなりかねません。ちなみに主夫になるってことはこんな局面もあるよということは理解しておかないと、心穏やかには主夫なんてできませんよ、覚悟しましょう。
夫婦で決めたことだから、と強い意志で両家の親族に言えないとかなりの確率でつらい思いするので主夫になれる下地を作る必要があります。
終わりに
おそらく家事ができてお金持ちの主夫になれればそれでいいですなんてのは幻想でしかないということは理解できたかと思います。子育て時のみの育児休暇における主夫などは可能かもしれませんが、仕事完璧にやめちゃって主夫って道を選ぶのは正直不安要素が多いことを知ってもらいたいです。実際、自分もお金の勉強してみたり、少しだけリモートワークしてみたり、こうやってブログを書いてどこかで収益に結び付けられないかということをしています。それぐらい不安定な状態に自分から飛び込んでいけるか、そしてそのような相手と結婚ができるかというのがネックになります。
結婚生活なのでいろいろトラブルがありますが、その点は今後触れていきたいと思います。
それでは～！
