躁鬱で主夫になりました~双極性障害の旦那~

双極性障害で主夫になった旦那の日記

オフ会に思いをはせる その2

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オフ会に思いをはせる その2

その1ではイベントの1次会(主催者が開催する部分)の開始から終了までのことを書きましたのでその2ではそれ以降について書きたいと思います。

 

www.souutu-no-syufu.net

 正直書きたかったのはメインの部分が終わってから起こるトラブルがらみなので実際はその1よりこちらがメインの内容と言えるかもしれない。

 

 

メインイベント部分が終わってから

メインイベント(オフ会なら1次会)が終わった後にトラブルが発覚する旨をその1でも書きました。自分の場合はかれこれオフ会には10年以上でていないのでTwitterなどのSNSにて即座に様子の拡散などはありませんでした。

今みたいにすぐに反応が来ることはなくあとで発覚して問題になるとかってことを含んでいるのも今だとする発覚するのが簡単に言うと身バレ系の話です。

自分も体験したことがあったので、同じようなことは今でもあるんだということで思い出したってのがでかいです。

例にだすのは小規模オフでの件ですが1次会にてデジカメをもってやけに写真を撮っている人物がいました。みんなとの思い出程度だったし、規約などもなかったゆるかったことがこの後トラブルを生み出します。この方がなんと全員のハンドルネームを記載した顔出しのページをアルバムと称して大々的に公開したことでした。

今でいうところのエゴサ(その時はこんな言葉ない)をすればリアルの写真が見れる場所を開設してしまったのです。結構強情でなかなか削除してくれませんでしたが最終的には削除してもらいました。公開している間にこのサイトのデータがどの程度閲覧され、取得されたかなどはわかりません。運がよかったのはこの後に顔ばれしたことによるトラブルはなかったこと。みなさん、そこまで名前が知れ渡っている人でもなかったからエゴサなどされなかったのかもしれません。

ちなみにこの公開した方もう1つトラブルを起こします、それはストーカーになったことです。今だとLINEとかの登録だと思うけど、前は携帯番号の交換なんかがそれにあたっていました。毎日のごとく電話して、次も会いたいコールをしまくります。結果、参加者全員で説得したりとかとなりました。その時は反省してたけど、結局しばらくは電話したり、家の近辺(住所は知らないが好きになった女性がオフ会近辺ってこともあったため)をうろつくという恐ろしい行動にでていました。その後何故か彼女ができてグループ向けに罵倒が届き終結となりました。この経験でオフ会に疲弊したにも関わらず、何度か他のオフ会にはいきました。

さて、メイン(1次会)が終わった後は2次会があるのが大体だと思いますが、不参加の人もいることは確かです、ここで気を付けるべきことがあります。1次会が終わった後にも隙があるという点です。例えば小規模オフであれば、気になった相手が帰るから帰るって人もでてきますし、大規模なイベントだとイベント会場周辺に待ち伏せしているグループとかがいるときがあります。

軽く書いておくと家に帰るまで自衛しなければいけないということになります。

このブログのユーザーにいるかはわからないけど、就職イベント周辺で現れるのは内定者と飲み会しませんかという勧誘です。別に飲み会しても内定がもらえるわけじゃないしのはわかるけど、焦ると話を聞いてみたくなるのかもしれません。この件の時はイベントのスタッフだったので勧誘している人を注意したのち大学名を聞いて、こんなことやってると学校に通報するぞと注意しなきゃいけないことがありました。そんなグループもあるんだよってことは知っておいてください。ちなみにこの辺りは主催者がもう手をだせないあたりなのでホイホイついて行ったり、何かトラブルがあっても泣き寝入りするしかない人も多く、今Twitterがあっても自分のしたミスを公開することはないと思うので情報共有もされづらい部分になります。

もっとあると思うけど、2次会以降編に進みます。

2次会以降に潜む隙

さて2次会に参加となった場合、この2次会にも種類があります。

主催者が行う公式の2次会と参加者が行う2次会です。

参加者が行う2次会のトラブルは別にしようかな…。

主催者が行う公式の2次会だと1次会参加者からの継続者+2次会からの参加者、場合によっては飛び入り参加になります。ちなみに危険をはらみやすいのは飛び入り参加の人間、そして飛び入りを誘ってきた人になります。

飛び入り参加者にはあまり身元確認をしない可能性が高いです。しかも、1次参加者が誘いましたとなると信頼感があるためその傾向がたかくなりますがそれが隠れ蓑になる可能性が高くなるという盲点があります。もちろん、だからと言って途中参加者全員が危ない人ってわけじゃないことはもちろんだということを付け加えておきます。

2次会に参加する場合、ノリでという以外に目的をもってという人がいると思いますが、詐欺にあいやすいのは目的意識があるタイプです。向上心を逆手にとられて、1次参加者と仲良くなって話を続けていて、その人が連れてきた途中参加者がその人よりも優秀だと紹介されたらどうなるでしょう?その人の話を聞きたくなりませんか?そのあとは2次会を途中で抜けてその人たちについていくか後日何らかの勧誘を受けるなんてのがこのパターンのお決まりになります。この辺りも判断は自己判断になるので必ずしも流れが途中まで一緒だったとしても勧誘や持ち帰りされるわけじゃないので、有益な話が聞ける機会になることはもちろなるので自己判断するか、他の人も巻き込むかが安全性が高まると思います(巻き込んだ人も勧誘にまきこまれたらというのは考え過ぎたくないけどありえるんだよなぁ…)。

2次会以降とは言え主催者が開催している場合は、主催者は現場で起こるトラブルに気を付けなければいけないのは当たり前のことです。

2次会以降も飲み会とか続くとお酒の席になるし、すでにある程度話をしているしでテンションも高くなってきて大人といえども羽目を外す人も出てくる、そこでありそうなのがお酒の強要(お酒飲めても人それぞれです)やイッキコールあたりがまずい類。

横になっている人が疲れてるとか酒飲んでなのかわからない、急性アルコール中毒の可能性もある。良識ある大人がと思うかもしれないけど楽しいとこの手のことには気が回らなくなったりします。

あと男女ともにセクハラのような行為ですね、飲みの席だからということで双方合意みたい見えたりするけど酒の席だしなんでこんなことになってるかわからないことはあります。双方合意でも酒の勢いで結婚してたりする相手となんてのはまずいし、合意とおもっているだけで一報は嫌がっていたなんてことが発生することがあるから、この手の類はない方がいい。

もちろん主催者がいるわけだから、トラブルが発生すれば責任も発生する。それに対してイッキコールを容認するような発言や、人前でのセクハラまがいの行為を肯定するのはトラブルのもとでしかないし、あとで何かあったらを考慮できないのはモラルが低い主催者といことになります。もちろん100%対処するのは無理でも、その事実を知ったうえで容認している場合は最悪です。そのあたりは発覚したら、大きなトラブルが起きない限りは意識を改めることはないので、その人のイベントに行くかどうかはそんなことがあってもいいと思う場合のみにしましょう。

ちなみにこの手の話をすると、一部から文句がでます。

主催者に心酔している人、自分の考えは他人もその考えであることと思っている人などが、ごちゃごちゃいうなとトラブルじゃないともみ消しや巻き込まれた方を責めます。これもよくあることです、人によって考えが違うのは当たり前ですから。

それでもイベントやオフ会はなくならないだろう

さてここまで読んだ人(いるのか?)からするとイベント、オフ会に対して悪意持ちすぎだろと思ったかもしれません。正直言うと、自分が参加した時とスタッフだった時にあったことを書いたに過ぎないのですが、自分が確かに人を悪意の目でみていることがないとは言い切れないのも認めます。正直、殺人予告は出さなくても、追い回すみたいなメールを送る人間と出会ったらある程度悪意に対しても対処できなきゃだめだと思っているからです。

それでも、オフ会に参加した時もスタッフだった時もイベントというものは常にいいものであってほしいと思っていたし、トラブルにはできるだけ対処していました。だからオフ会、イベントに決して否定的ではないことだけはわかってください。

人が出会うきっかけや、何かを学びに行く行為自体はとても向上心があり尊い行為だと思っています。そこを利用しようとする人間がいるということもまた事実です。Twitterをみれば参加してよかったって人が多数だったと思うし。本心からそう言っていると思いたいと思っています。(ちなみにみんながほめるからコミニティからはぶられたくないから自分もほめるってのも可能性的には否定できないから)本当に良いイベントならこの後にトラブルが表面化してこなければと思います。

オンラインでのつながりが強くなってもやはりオフラインの関係性を築くためにもやはり会いに行かないとはじまりませんからね。

終わりに

オフ会、イベントにトラブルは月本の言うことで今回はその1、その2と書きました。悪意がある文章に見えたかと思いますが自分が悪意があるのはトラブルを起こす側とそれを許してしまう人です。

だからトラブルの面を強く書きました。正直トラブルが起こっていないなら楽しんでいるのが大体のイベントだし、楽しい時間は個々人それぞれのものなので自分が今回の記事で書きたい内容とは違うからです。

良い面ばかりをみてトラブルに巻き込まれないようにしましょう、それと問題があればある程度相談したり主催者側と衝突する可能性もあるけど言うようにしましょう。参加したのにそれが悪い思い出になってしまうのはもったいないですからね。

これからも、オフ会やイベントはなくならいと思うので懐かしい思い出とともに書きました。今はそんなことないよって意見なら、トラブルは減ってるんだなって個人的にはうれしいです。人の悪意を気にかけなくていいならそれがいいことだし。そうじゃないなら気を付けてということを最後に再度言っておきます。