躁鬱で主夫になりました~双極性障害の旦那~

双極性障害で主夫になった旦那の日記

主夫になる方法

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主夫になる方法

自分は主夫に最初から

なろうと思ってなったわけではありませんが

世の中には主夫になりたい、

そう思っている男性もいるようなので

主夫になる方法について

考えてみたいと思います。

 

 

主夫になる前提

主夫である以上はまず結婚していることが前提になります。

結婚していないと夫ではないわけですし。

それ以外になると就労していないことも

前提条件に入るのかなと思います。

ここではどのように仕事を辞めたかなどは

気にしないこととします。

稀な例だと思いますが夫婦ともに

就労する必要がない状態(相続や投資で生きていけるタイプ)で

就労していない場合は主夫と主婦がいる状態というのは

この場合は何か違うかなと思うので、

自分の書く記事としては参考にならないかなと思います。

長々となりましたが、奥さんが就労、

旦那さんが主夫という前提になりますので

よろしくお願いします。

 

主夫の定義

専業主婦とは反対に、稼得労働に従事せず、
専ら家事や子育てなどを行う既婚男性。

引用:コトバンク

 

主夫の定義で調べるた際の説明の一部を引用しました。

上記のよう定義でいくと、仕事をせずに

家事に専念しているものだと考えられます。

国が主夫(主婦)を定義しているような

ものは見つからなかったので、

主夫は職業や国が認定したものではないことになります。

就労せずに家事に専念している人というのが

一般的な理解になるのかもしれません。

 他にもいろいろ調べると、

主夫や主婦は家事専業のイメージですが、

その場合は専業主婦、専業主夫という表現で

主夫だけだと専業じゃないようなイメージを

持っている人もいるようなので、

明確な定義というのはないようです。

実際自分はたまにリモートワークしてること考えると、

主夫じゃなくなってしまうわけで。

会社に属さずに専門分野は家事と

ざっくりしたものを主夫と今は定義しておきたいと思います。

この辺りは正直、国や法律の定義がない以上、

気持ちの問題というのが大きいので、

定義しようとすればするほど、

ブレが大きくなりそうなので、

上記を当サイト、また自分では主夫と定義しておきます。

だからといって、当方で主夫と定義したもの以外の

定義を認めないというわけではないことを

ご了承ください。

 

主夫となった後

自分の場合は、上記でも書きましたが

奥さんに言われて仕事を辞めて主夫となりました。

実際は奥さんに言われて主夫となるパターンは

結構多いようです。

あとは病気のため仕事を辞めても多いそうです。

本題に戻します、主夫となった後についてですが、

主夫の定義でも書いたように専業ではなかったとしても

ここは家事をして家を守るというのが

主な業務となるかと思います。

業務というのも変ですが、わざと仕事のように書きました。

家事は実際にやってみればわかりますが、

絶対にやらなければいけない家事もありますし、

アウトソーシングや家電によってかなり楽になることも

ありますし、また子供のありなしでもかなり変わってきます。

なので、家に入った後に関しては

夫婦間でしっかりとどの程度の

家事をやるかを決めておかないと

不満を貯めることになりますので

しっかりと話し合いをすることだけは

お勧めをしておきます。

だからといって、

家事の一切をしなくてもOKみたいな

話にもっていくのはしないほうがいいかな

と思っています。

 

終わりに

主夫になりたいのであれば

まずは結婚をする必要がありますし

主夫というのは基本的に無収入ですので

それでもいいと言ってくれる、

そして外で働いてくれてるというのは

相当器量のよい奥様を持つ必要があるかと思います。

人それぞれの事情があるので、一概には言えませんが

人一人を経済面でも支えるというのは

大変なことです。

かといって、主夫としての立場を下に見る必要もありません。

家事などのやれることをして家を守り、

奥さんを支えていくのも金銭にならないと感じるかもしれませんが

立派な仕事ですので奥さんをしっかりと支えることを

自分の使命ぐらいの気持ちでいてもいいでしょう。

主夫になった後も主夫としてあり続けるためには

奥さんとの協力関係が絶対不可欠なので

話し合いをしっかりして、

主夫であれるように相互の理解と、

努力が必要だということは忘れないでください。

 夫婦相互理解のもとに成り立つものですから。

 

それではよい主夫ライフを!