こんにちは、ソウツー(@Sou_tu_1979)です。
主夫になって早くも3か月を超えました。この数か月で働かないということはどんなリスクになるかを書いていきたいと思います。
仕事を辞めれば無収入はほぼ当たり前なので当たり前のことが羅列されるかもしれませんが、再度確認しておくことでそうだったなぁと思っていただけると幸いです。
目次
収入源がなくなる
会社に属している状態での月給はなくなるということですね。そして、国民年金、厚生年金、税金関連会社が処理していてくれたことは一切してもらえないので国民年金は払わないといけません。厚生年金は払えません。(※人によると思いますが自分は未加入)税金もきっちりと支払いの通知が来ます。所得はありませんが、市民税などですね。
しかも仕事辞めると一気にくるので辞める前にある程度貯金しておかないと一気に懐事情がさみしくなります。いくら奥さんがいるからと言って、主夫だからといって依存していいわけではないので貯金から支払いました。
ちなみにこれに関しては主夫関係なく、仕事やめるとタイミングによっては請求がきてえらいことになるので仕事辞める人は就職先がきまっていないなら、国民年金+税金+就職決まるまでの生活費ぐらいはざっくりと出しておいた方が吉。(横道へそれました。)
上記の通り、無収入なのに支払いの義務だけは発生するのです…とても切ない。もちろん、扶養家族になるなどで健康保険料支払いに関しては抜ける方法はありますが退職してすぐということもあり、扶養に入るかどうかは今後は視野に入れる必要があるのですが、それについては今後次第になります。
主夫になりましたではあるけど、何がある変わらないため、就職活動に関してはしていないわけではないです。現状は主夫でいられますが、これも状況が変化するとどうなるかわからないのでリスクの1つですね。
社会的信用が低い
就労していないということがいかにリスキーかということの一つに社会的信用があります。社会的信用って?と思う方は1つ言えばクレジットカードを今から作ろうとすると収入源は奥さんです!と書くことになります。
そりゃそうです、無収入に支払い能力はありませんからね。あとはローンなどに関しても通らないだろうし、通せるとしてリスクが高いでしょうね。
もちろん、借りようとしているわけではありません。当たり前が当たり前ではなくなるということを知ってもらいたくて例で書きました。会社に所属しているということは
それだけで社会に認められる要素になるということです。
会社がブラックであったりなどは今回は無視しておきます。あとすでに債務があったり、自己破産しているなどであれば、すでにリスクがあるのでそちらはまた違った問題としておきます。
etc
実際にリスクというのは未来的にはどんな状況でも発生しうるものなので上記以外にも奥さんになにかあったら?とか未来に対する不安は常にあることがあげられます。
ちなみに奥さんに何かあったらでのお金のことは?と思った方、それだけではありませんよ
確かに病気で働くのはかなり難しい状態ですが何かあったら働くというのは常に選択肢の一つですしリモートで働く仕事がないかなど探しておく必要はこれからの主夫には必要ではないかなと思っています。
あくまでも自論なので働く気があるのは主夫なの?とかなると変になるので依存できなくなるのが問題じゃないと伝えたかったということです。お金については主夫にとっては重くのしかかってくることはたしかですが、なによりも奥さんとしっかりと未来設計を考えておくことは必要じゃないかなと思います。
終わりに
リスクについては常に主夫であってもなくても常に付きまといますが主夫になったらこんなリスクがあることを知っておくだけで主夫に転向する場合や、主夫として歩むと決めている人には少しは参考になればと思います。
それではまた~!