こんにちは、ソウツー(@Sou_tu_1979)です。
一時期メシマズスレッドみたいなのを見て笑っていましたが、ご飯を作る回数が増えると、毎日同じ料理をするわけにもいかず、正直味が気になります。
人に食べてもらう以上はおいしいものを食べてほしいそう思っている人にも向けて、そこでメシマズ回避方法を教えます。メシマズ回避の一例として活用してください。
目次
飯がまずい理由
なぜ、まずいご飯ができあがってしまうのか?食材ですか?調理器具ですか?愛情ですか?どれも間違っていないような気がしますが、簡単に1つだけ理由があります。
大体あてはまるのが、作った時に”味見をしない”。料理するけど、大体適当に作れば
同じ味になるよ?と思ったなら、それは限られた料理をいつもつくっていませんか?
または、もう料理人の域で多くのレパートリーを覚え、感覚で作れるレベルの人かもしれません。煽りでなくできる人は料理の感覚が優れている人ってまじでいるんですよね。外食行って食材わかっちゃうタイプとか。話がずれたので戻します。
味見がなぜ大切かわかる実験
作ったことない料理を作ってみてください、1度レシピ通りでいいので作ったことない料理を作ってみましょう。その時、味見は絶対にしないでください。
料理が完成したら実食してみましょう。味はどうだったでしょうか?
想像通りの味でしたか?それとも物足りなかったですか?
想像通りだった場合はレシピ通りで自分の味覚にあっているということです。しかし、物足りなかったり、濃かったりした場合は本来であれば調整が必要だったということです。
その料理に何の問題があるのか?
出来上がった料理自体がどんなものであれ、料理に罪はないのですが、食卓に並ぶとなった場合はどうでしょう。簡単なことですね、調整が必要か不要かすらわからない料理があなたの前に並ぶことになります。
そして、大体の場合ですが作った側は作ったことに満足しており出した料理がまずい(いいすぎなら相手の好みにあっていない)可能性というのを考慮していません。
かつ、問題がなければ愛情をもってその料理は作られています。結果、あなたはあまりいい思いをしません。しょっぱいや、辛すぎる、甘すぎる程度で済む誤差だとしても、まずいと思うのではないかと思います。いくら作ってもらったとはいえ、自分の好みの味じゃないと毎日食べるのですから、
それじゃ、味見で解決しよう!
日々作る料理にしても、作ってもらう料理にしても自分が作るのであれば味見する癖を、作ってもらうの人に不満がある場合は、味見する癖があるかどうかを確認しましょう。
ない場合は申し訳ないけど、作り終わって出す前に味を確認する癖をつけてもらうようにしましょう。 好きな味付けはそれぞれなので、味見をしたとしても確実に改善するかといわれるとそうではないかもしれないけど、自分の好みを伝えながら作ってもらえば、互いの折り合いのつく味が見つかると思います。
終わりに
結婚してたり、同棲していて、相手のごはんの味に不満がある場合はぜひとも味見してるかの確認と、互いの好みの味を話し合うことをおすすめします。
食事は1日3食、一緒に食べる回数はそこまで多くないかもしれないけど、夫婦になった場合はお互いつくりあうことになるのですから、生活の一部でも改善できるとお互い不満をためる要素を減らせるので是非とも活用してください。
それではまた~。